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お風呂のヒートショック対策

皆さんこんにちは！リフォーム大府ショールームです。

寒い季節になると、ヒートショックということばをよく耳にしますよね。

ヒートショックとは、家の中での急激な温度差によって

血圧が大きく変化し、身体に負担をかける現象のことです。

冬の暖かい部屋から、寒い脱衣所やお風呂場へ、

その後に熱いお湯が入った浴槽に入ると、

温度差によって血圧や脈拍が大きく変化し、血管や心臓に負担をがかかります。

めまいや意識を失う状態となったり、心筋梗塞などに至るケースもあります。

①浴室と脱衣所を暖める！

お風呂に入る前にシャワーでお湯を出しておいて浴室を温めたり、浴槽のふたをせずにお湯をためて湯気で浴室を温めることも有効的です！

この場合、脱衣所が寒いままですと浴室との温度差が広がってしまうので、脱衣所にも小型ヒーターなどの設置が必要です。

熱いお湯で温まりたいと思いますが、ぬるめの38℃と熱めの42℃では、血圧変動に大きな差があります。

42℃の熱めのお湯では入浴直後に血圧が大きく上昇し、浴室から出る時にまた大きく下降する為、この差が大きいほどヒートショックの危険度が高まります。

つまり、ヒートショックは、血圧の大きな変化が身体に負担をかけるので、

『浴室内の温度は高く、お湯の温度は低く』を心がけましょう！

浴室乾燥機であれば、暖房機能を活用し、入浴前に20分程度（電気式100Vの場合）つけておくことでお風呂全体が温まります。

また、浴室のドアを開けておけば、脱衣所も一緒に温めることができるので、一石二鳥です。

浴室乾燥機は、暖房機能のほかに、洗濯乾燥、浴室のカビ対策、24時間換気など便利な機能が沢山ついているので、浴室お取替えの際に、一緒につけるのがおすすめです♪

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ご来店の際はご予約をおすすめします！皆様のご来場を従業員一同心よりお待ちしております。

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